御礼
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「もうひとつの この丗のような夢 ​寿町最終未完成版」は、9月17日の千秋楽、嵐の間隙をぬっての上演となりましたが、客席満杯のお客さまにご来場いただき、大団円を迎えることができました。
8月3日から開催しておりました「盜賊たちのるなぱあく」も17日をもって終了いたしました。たくさんの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
​水族館劇場の次なる舞台に、ご期待ください。

★ ツイッターまとめ記事 togetter ★
「水族館劇場「盗賊たちのるなぱあく」「もうひとつの この丗のような夢 ​寿町最終未完成版」感想」

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『水族館劇場横浜寿町公演 FishBone特別編集号』
るなぱあく総力特集！　会場で販売中　1300円　A4判44頁オールカラー
執筆者：桃山 邑、野本三吉、二見 彰、田中 純、淺野幸彦、安田登、大島幹雄、田中優子、翠 羅臼、内堀 弘、三枝明夫、鈴木 光、那須太一、秋浜 立、毛利嘉孝、藤田直哉、岡本光博、居原田 遥、高山 宏、中原蒼二、矢吹有鼓
​鬼海弘雄「人間の海　肖像写真展」　
​巨大特製写真パネルを販売します（1点5万円）。すでに売約済みの作品もありますので、ご希望の方は、ください。

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アウトオブトリエンナーレ《盜賊たちのるなぱあく》
会期 ｜ 2017年8月3日［木］─ 9月17日［日］
​開園時間 ｜16:00〜20:30​
木戸錢（美術・写真展示／イベント／講演等） ｜ カンパ制
✴︎ ​​イベント・講演等のない日は休園日となります。詳しくはカレンダーをご覧ください。

もうひとつの この丗のような夢　​寿町最終未完成版
公演日｜2017年9月1日［金］─ 5日［火］／ 13日［水］─ 17日［日］
公演時間 ｜ 18:30〜20:30
木戸錢 ｜ 前売4500円・電話予約4700円・当日4800円
✴︎  チケットについては下記参照　ヨコハマトリエンナーレチケットとは別に公演チケットが必要です。

​｜​会場 ｜ 寿町総合労働福祉会館 建替え予定地（横浜寿町労働センター跡地）

​Information

7. 27 　特設サイト公開
8. 11　アートWebマガジン「創造都市横浜」にイベントリポート記事が載りました。「あっと驚くスペクタクル舞台が寿町にやってきた。水族館劇場に注目だ」。
8. 30　ドローンから空撮された、ひと夏の幻「るなぱあく」全景の動画をアップしました。撮影：中野渡昌平
9.  1　​クラウドファンディングは8/31をもって終了しました。おかげさまで多くの方々に支援していただきました。まことにありがとうございました。
9. 2　WebDICE「  骰子の眼」で初日の様子が紹介されました。「横浜寿町ど真ん中の空地に廃園が出現！劇団・水族館劇場の巨大テント劇場に行って見た！」

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水族館劇場 official site / news

プレスリリース

るなぱあくチラシ（A4観音開き）

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Theater performances

もうひとつの　この丗のような夢　寿町最終未完成版
​野戰攻城、今度は横浜寿町！  
歴史的にこの国の戦後復興を支えてきた日雇労働者たちの街の四つ辻に藝能の宿神が転生し、この丗のような夢三部作の最終未完成版を乱舞する！
2017年9月   1㊎2㊏3㊐4㊊5㊋     13㊌14㊍15㊎16㊏17㊐
全公演 夜6時30分 劇場外顔見卋（プロローグ）スタート
全席自由期日指定 上演時間 約120分

 前売4500円
WEB販売（8/3販売開始、8/25 24:00締め切り）＊WEB販売の受付は終了しました。
✴︎ 後半9/13〜17の前売り券はチケット販売所で12日までご購入できます。
下記でも取り扱いしております。
横浜赤レンガ倉庫1号館 SHOPトリエンナーレ2017 、横浜美術館ミュージアムショップ

電話予約4700円（8/31まで受付）☎080-2339-5615　＊受付終了

当日4800円　 中高生割引券3000円
観劇当日午後5時より劇場窓口で発売。

▼入場整理券について：　整理券は、全公演毎夕5時から、ご招待・前売券、電話予約・当日券の区別なく、お並び順に配付いたします。木戸付近にお並びください。
▼お問い合わせ：　☎080-2339-5615　090-9018-7799
▼公演はすべて期日指定の自由席です。当日券も若干ご用意しますが、入場制限する場合もございます。確実な前売券をお奨めいたします。
▼ 9月はまだまだ猛暑でございますが仮設劇場にエアコンはありません。送風設備のみです。ご了承ください。お手荷物もあずかりますが野外劇場です。なるべく軽装で貴重品はご自分でお持ちください。

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Luna Park Programs

笑うおばあちゃん 1986　 (c)Hiroh Kikai

鬼海弘雄
「人間の海  肖像写真展」
8.3［木］16:00 OPEN
──9. 17［日］迄 ＊終了

 数かぎりない人間のポートレートを、愚直なまでのまなざしでフィルムに焼きつけてきた写真家の集大成！  巨大パネル46枚にうかびあがる、ひとびとの尊厳と崇高なまでの時間の流れが人間の海をつくりだす。写真家みずからが走りまわり実現した野外展示！   決してサロンでは味わえない迫力の肖像がそこかしこに。​
​協力：写真弘社、クレヴィス

会田 誠
​芸術公民館
最終日 8.26［土］18:00 頃～ open ＊終了

8/3（木）初日。第2夜8/5、第3夜8/12終了。​8月中は毎週土曜日に開館予定。会田館長と交流しながら寿町を現代アートの発火点に！　開館中、会田館長は可能な限り未知のアーティストとの交流をもとめて在館する。
​✴︎  自身の紹介と「芸術公民館」についてはこちら

シンポジウム
毛利嘉孝＋藤田直哉＋千代次
司会：居原田遥
「誰のための芸術？  アウトオブトリエンナーレ」
8.3［木］19:00～ ＊終了

日本三大寄せ場のひとつ寿町にこだわってきた水族館劇場が何をやろうとしているのか？
さすらい姉妹の演出家であり現代社会の実相を深く思考してきた学者と地域アートの問題点をするどく抉る若き論客が、さすらい姉妹座長 千代次をまじえてこの街の場所性の意味を探る刺激的な鼎談。参加者との熱い議論の場も設けます。

​​基調講演
​野本三吉＝加藤彰彦
「寿町・どっこい人間節の街──老いるということの意味」
8.4［金］18:00～ ＊終了

寿町から沖縄へ流れ、横浜に戻った野本三吉さんが人間と人間、森羅万象との共生をもとめて長い旅路のはてにたどりついた心境を語る。いわば人生を戦後経済発展の捨て石のようにあつかわれ、いまは老いて静かに暮らす日雇労働者の町にかぎりなくあたたかい眼差しを向ける生活の達人が老いてゆくことの豊かさを明示する。（プロフィール：沖縄大学HPより）
✴︎ 講演に先立って、いままであまり知られていない水族館劇場の歴史とさすらい姉妹の寄せ場公演のダイジェスト版を上映します。

岡本光博
​美術展
8.12［土］
──9. 17［日］迄 ＊終了

青森県立美術館でしか展示できないという7 メートルにも及ぶ「DADA モレ」が会場にあらわれる！　福島原発をみすえたキュートでブラックな立ち姿は必見。さらに数々のアウトを世間からくらってきた美術家の真骨頂「ドザえもん」も急ピッチで密造中！　はたして此処でも撤去されるのだろうか？
​✴︎  作家・作品紹介はこちら

パネル展示
東京大学大学院
​表象文化論研究室
「蜂起／野戦攻城@寿町」
8.12［土］
​──9. 17［日］迄 ＊終了

知も思考も野戦のこころざしが肝要というリーダー田中純（9.10に講演あり）にひきいられた精鋭たちが駒場キャンパスでのパネルプレゼンテーションを遠征させる。
​​✴︎  東京大学表象文化論件キュ質シンポジウム「蜂起／野戦攻城2017@駒場──「出来事」（としての）知」（7.29）についてはこちら

上映会
​NDUドキュメンタリー
​「風ッ喰らい時逆しま」
​布川徹郎監督1979年作品（88分）
8.13［日］19:00～ ​ ＊終了

「風ッ喰らい時逆しま」は70年代アングラ演劇の極北といわれた伝説の曲馬舘の78年度列島縦断旅興行「昭和群盗伝 地獄の天使」を追ったもので初めてテント芝居が寿町とコミットした様子もうつっています。桜井大造、市川米五郎、とならんで集団の中軸だった鬼河原屍は負傷、入院し旅から離脱。ヒロインを演じた千代次も最初の東京公演で舞台からオートバイごと転落、おなじく骨折、入院します。代役を立てたまま集団はよりラディカルに列島を爆走し、片肺飛行のような旅興行のはてに長い沈黙をむかえます。過激な役者集団と四つに組んだ布川徹郎の真骨頂をおたのしみください。作・演出を担当した翠羅臼は「盜賊たちのるなぱあく」9/10の座談会にも登場、芝居にもゲスト出演します。

上映会
​水族館劇場野戰攻城・博多海の砦「NADJA 夜と骰子とドグラマグラ」
古賀正一（メディアジョグ）​撮影編集
​2012年作品（148分）
8.14［月］18:00～ ​ ＊終了

「NADJA 夜と骰子とドグラマグラ」はいったん販売を決定し作品として成立しながらも、いろいろな事情から公開を断念していた博多湾での野戰攻城。レインボープレイスクール+津田三朗と彼の一党の全面協力のもと実現した水族館劇場スペクタクルの最高峰。ラストシーン、すべてのセットが崩壊して岩肌が割れるとそこは夜の海。海底から破れ船がひきあげられ、星空をただようシーンはいまでも語りぐさとなっています。ハイビジョン撮影された映像はメディアジョグ古賀正一の撮影編集。今回一夜かぎりの無料上映ということで、内部でも試写されたことのない幻の作品の封印が解かれます。ご期待ください。​

津田三朗
美術展「鐵の梦」
9.13［水］──9. 17［日］迄 ＊終了

水族館劇場にとってなくてはならない劇友、博多の津田三朗が本来の造形作家の夢を託した鉄の作品の特別展示。今は亡き伝説のオートレーサー飯塚将光のバイクパーツを中心にたくさんの選手や整備員からあつめた部品で構成。作品を載せて全国各地のオートレース場を巡りながら寿町に凱旋する。

ベルチンスキ　黒いピエロ

講演
大島幹雄
​「黒い道化をめぐって」
8.19［土］18:30～ ​ ＊終了 ​

サーカスをかたらせたら当代随一。横浜在住で野毛大道芸にも縁の深い『サーカスと革命』の著者。石巻・北海道・ロシア・犬山と、おそらくこの国でもっとも長い距離を移動しながら思考する「呼び屋」が水族館劇場に出会い、胸に宿した次なるテーマを語り尽くす。北の思想の新展開！
​✴︎  講師からのコメントはこちら

上映会
​水族館劇場秘蔵動画
​「筑豊大八車での星巡り」
8.19［土］講演終了後 ​ ＊終了 ​

いまから30 年前三人の役者が荷車の轍を筑豊炭鉱住宅の路地にきざみつけた。頼る者の一人もいない中で旅の一座は遠賀川を逆行してゆく旗揚げの路上芝居の貴重な記録！
✴︎  大島幹雄さんの講演終了後に上映。
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港のバーバー
9.3-5, 13〜17 ＊終了

すぐれたファッションセンスで人気の、博多・ヘアデザイン・グラムの創始者である渡辺友一郎がみずから鋏をにぎり遠路はるばるアウトオブトリエンナーレ会場へ。日雇労働者から異国人バックパッカー、若きアーティストまでまとめて髪切る前代未聞の出張床屋！

るなぱあく古本街
8.26［土］＝終了
9.1-5＝終了, 13-17［公演日］
＊イベント・講演・公演日を中心にオープン ＊終了

個性あふれる古本屋が縁日のように集う古本街が、るなぱあくに出現。
＜出店予定＞
【8/26】古書 信天翁、古書 往来座、丸三文庫、古書サンカクヤマ
【9/1-5, 13-17】古本遊戯 流浪堂、古書ほうろう、古書 信天翁、中島古書店、古書サンカクヤマ、古書 赤いドリル
＊羽鳥書店（出版社）は公演期間中、木戸脇にて出店し、参画者の方々の書籍なども一緒に販売します。

廃墟遊園地
会期中 ＊終了

まわらない回転木馬。焼け落ちた追憶のお化け屋敷。写真師のいない写真館。
​水族館劇場美術スタッフが全力をあげて展開する廃墟遊園地が実現。迷宮の廻廊に惑いながら各イベントを楽しむ白昼の戒壇巡りに乞うご期待！

上映会　ショートフィルム3作品　 ＊終了
​ボッチン「ボッチンのコマ撮りアニメーション」
尾形一郎 尾形優「Faces」
岡本光博「岡本光博ショート映像」
8.26［土］19:00～ ​

ボッチン
​「ボッチンのコマ撮りアニメーション」 ​​

野戰攻城の美術でもおなじみのボッチンが齣撮りでつくりあげた不可思議な映像。くすくす笑いと狂気が同居する優しさにあふれた世界を堪能してください。
​✴︎  作家紹介はこちら

尾形一郎 尾形優
​「FACES」

 ​ 少し昔の工業都市と近未来が渾然一体となった鉄道模型の超精密なジオラマ。その中を数十編成におよぶ世界各国の電車たちが、縦横無尽に走って行く。
✴︎  作家紹介はこちら
✴︎9. 9（土）19：00から、第2回上映が決定しました。​ ​ ＊終了

岡本光博
​「岡本光博ショート映像」

危険な毒をたぐいまれな感性でほほえみに変える現代美術家のショート映像。なにがとびだすかわからないおもちゃ箱的な世界観はまさにアウトオブトリエンナーレのファンハウス！
​✴︎  作家・作品紹介はこちら

上映会
​映像制作集団 空族

「サウダーヂ」
9.6［水］18:00～ ＊終了

土方、移民、HIPHOP──この街で一体何が起きている?!　空洞化が叫ばれて久しい甲府“中心”街。シャッター通り、ゴーストタウン。マスコミは地方都市の現状をそう伝えてきた。しかし街から人が消えたわけではない。崩壊寸前の土木建築業、日系ブラジル人、タイ人をはじめとするアジア人、移民労働者たち。そこには過酷な状況のもとで懸命に生きている、剥き出しの“生”の姿があった。空洞化や不況という名目の下に切り捨てられ、見えなくさせられていた地方都市の“うごめき”を今、炙り出す！　上映時間：167分
​​✴︎  作家紹介はこちら

「FURUSATO2009」
9.7［木］19:00～ ＊終了

映画『サウダーヂ』のリサーチとして、1年間にわたって撮りためられた映像を空族の高野貴子が編集し、新たな息吹を与えるドキュメンタリー作品。『サウダーヂ』出演者たちの実生活を観る事ができる。地方都市の農業、土木業、工業、商業はこれからどうなっていくのかという経済的な問題群の渦中で、ブラジルからの移民労働者や若いHIP-HOP グループといった集団が結びついていく。環境音、出演者の歩くリズム、ショベルカーの金属音、そしてブラジルのサンバ。ミュージカル映画のようだ（boid 樋口泰人）と評されたこの作品は『サウダーヂ』と共に観る事でより重層的に共鳴しあうはずである。上映時間：約50分
​✴︎  作家紹介はこちら

公演
​安田 登＋玉川奈々福
​「怪談（アヤシノカタリ）･･････
 暗闇の夢語り･･････」
9.8［金］19:00～ ​ ＊終了 ​​​

能楽師と浪曲師の火花散らすコラボレーション！  藝能の本願を体現する活動をくりひろげてきたふたりが、この日だけの演目をたくらむ！  アントロポセンをさかのぼる和の融合ははたして原初の闇にたどりつけるのか？  水族館劇場の試行とも重ってゆく超・刺激的な場所がたちのぼる。

座談会　
鈴木義昭＋本橋信宏＋東良美季＋伊藤裕作
「黄金時代のエロ本水滸伝」
9.9［土］17:30～ ​ ​ ＊終了

水族館劇場の役者にして風俗ライター伊藤裕作が同じ稼業にかかわる三名を招き寄せ、縦横に語り尽くす、昭和の性風俗の一断面。追憶のなかから悪所に焦がれる庶民のエネルギーを賦活できるか。

 ​ 講演
​田中優子
​「江戸文化のからくり」
9.9［土］19:30～ ​ ＊終了

法政大学総長でありながら人間の自由をめぐり、歯に衣着せぬ発言で世間をうならせてきた彼女の本来の顔である、江戸文化研究者としての側面が全面展開。貴重な映像資料もふくめ江戸の粋と悪場所の闇だまりを呼び起こす、一夜のまぼろし。これこそトリエンナーレにふさわしい婀娜な夢。
​✴︎  講演要旨と講師紹介はこちら

さすらい姉妹「忠次旅日記」
（山谷、2001.12.31）
この年の9.11を承けて

座談会
　翠羅臼＋鹿児島正明＋高沢幸男＋荒木剛
司会：桃山邑
「芝居・寄せ場・抵抗」
9.10［日］18:30～ ＊終了​​

芝居者が寿町に天幕を張る嚆矢となった曲馬舘の創設者。寿で長きにわたって日雇労働者のために尽力してきたふたり。さすらい姉妹発祥の地、山谷から争議団の中軸が集合。藝能と寄せ場の深い関わりを解明する。

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン監修
「蜂起」展（パリ、2016-2017）

講演
​田中 純
​「歴史の地震計から蜂起／野戦攻城へ」
9.10［日］19:30～ ​​ ＊終了

東大大学院・表象文化論研究室のリーダーであり、日本の代表的な思想史研究者が東大駒場でのユベルマン「蜂起」展の拡張イベントをさらに拡張、研究室の学究が総力をあげてつくったパネルと一緒に横浜まで遠征してくる。建築・政治・美術史と脱領域的に世界を腑分けしてきた頭脳が野戦の意味を問いかける。

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桃山邑［編］『水族館劇場のほうへ』
B5判変型（H224×W182） 上製 452頁（カラー32頁）
本体価格 5,800円＋税　
羽鳥書店　2013年6月刊行
ISBN 978-4-904702-41-3 　C0074
ブックデザイン 近藤ちはる